killコマンド |
機能:ジョブにシグナルを送信する
書式:kill[-s シグナル]%ジョブ番号
※[ ]内はなくても良い
%ジョブ番号はプロセス番号も指定できる。 |
■通常はジョブを終了させる目的で使用する。シグナルの種類を指定しなければ、プロセスの終了を促す「SIGTERM」を送る。但しプログラムが「SIGTERM」を受けるつくりになっており、暴走していなければである。暴走している場合は終了しない。
そのような場合は強制終了の「SIGKILL」を送る。「SIGKILL」は特殊で、プログラム内でキャッチも無視も出来ない。
■シグナルの種類は「-l」オプションで調べる事ができる。
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