cp - ファイルをコピーする

cpコマンド
機能:ファイルをコピーする
書式:cp コピー元ファイルのパス コピー先のパス
 ※[ ]内はなくても良い

■cpコマンドは、ファイルをコピーするためのコマンドだ。最初にコピー元ファイルのパス、次にコピー先のパスを指定する。この順番は間違えない事。
ファイルを別のディレクトリに同じ名前でコピーしたいときは、コピー先としてディレクトリ名だけを指定すれば良い。
dummy.txt をtestディレクトリにコピーする例。
$cp dummy.txt test/

パス・ディレクトリ・フォルダという呼び名は全て同じ意味です。ウィンドウズ・マック・リナックスで製造元が違うので呼び名も変わってるようです。

■ディレクトリの内容を丸ごとコピーしたい場合は「-R」オプションを指定する。
pictureディレクトリをbackupディレクトリに丸ごとコピーする例。
$cp -R picture backup/

■確認メッセージを表示させながらコピーする。上書きしても良いかの確認メッセージが表示される。
「-i」オプションを指定する。
$cp -i dummy.txt test/

■元ファイルの属性を維持してコピーする。
「-p」オプションを指定する。
$cp -p dummy.txt test/

■シンボリックリンクをシンボリックとしてコピーする。
「-d」オプションを指定する。hostsがシンボリックリンクだと、host-3もシンボリックリンクになる。
$cp -d hosts host-3

■「-d」「-p」「-R」全てを指定する。「-dpR」を指定したのと同じ。
「-a」オプションを指定する。