Java - データ型

■データの型は、プログラムを作る上で知っておかなければならない基本事項です。Javaは使用する前にデータ型をすべて宣言していかなければいけません。
  • クラス内の関数(メソッド)の外で宣言した変数はクラスのメンバー変数になります。関数(メソッド)内で宣言した変数はローカル変数となり、そのメソッド内だけ有効になります。
  • 全て符号付きで、unsigned等の符号無しは存在しません。
  • 組込からスーパーコンピュータまで同じ型です。CPUの性能を極限まで引き出す事を要求されたC言語とは対照的です。
Javaには次の型が用意されています。
データの種類 バイト長 数値の範囲
真or偽 boolean 1ビット true or false
整数 byte 1 -128~+127
文字(Unicode) char 2 -32768~+32767
整数 short 2 -32768~+32767
整数 int 4 -2147483648~+2147483647
整数 long 8 -9223372036854775808~9223372036854775807
浮動小数点 float 4

(IEEE754)浮動小数点数, ±3.40282347E+38 ~ ±1.40239846E-45

浮動小数点 double 8

(IEEE754)浮動小数点数, ±1.79769313486231570E+308 ~ ±4.94065645841246544E-324

■文字列値の比較
文字列の比較判定で通常は「==」を使ってしまいます。しかし「==」はオブジェクトの比較判定をするものですので、場合によっては同じ文字列値でもfalseが返る場合があります。
同じ文字列値かどうかを判定する場合は、equals( )メソッドを利用する必要があります。
×if ( stAddress == "横浜" ){
○if ( stAddress.equals("横浜") == true ){